2017年9月17日日曜日

森田駅伝

台風が近づく中、森田駅伝に参加しましたよ🏃
コースは九頭竜川沿いに4区間あり、ひとり5kmでした。
皆さん熱い走りで、襷も無事に繋がってゴールできて楽しい1日となりました♪


by タカシ

2017年8月14日月曜日

再びの白山

今回は、白山からの~~・・別山ルートです!
 
 
前回行けなかったルートに、リベンジなんです
 
 
ナイトトレイルを楽しみ、白山・別山経由の約30キロです
 
 
おばけ出るかな~
 
熊出る方がリアルに怖いな~
 
 
今回も白山禅定道からコースIN
 
 
雲海が凄く幻想的で・・・
 
 
天気も景色もいいわ~
 
雪が~ある~
 
 
 
晴れたぜ~
 
 
今回は4人で
 
 
山頂からやっと見れた眺めです
 
 
あとで聞いたら、頭痛くてヤバかったらしいけど、言ったら負け的な流れで我慢してた時っぽいです(笑)
 
それを下山してから言うという、負けず嫌いなメンバーです(笑)
 
 
 
別山に向かうとガスってきた
 
 
振り向くと、今歩いてきた道が・・・
 
私の好きな眺めです
 
 
で、無事に別山に到着です
 
 
ガスった中の下山となり、眺めがどんな感じなのか気になるなー
 
 
3時間下りっ放しは、さすがに飽きてしまいましたが、また行きたくなる山でした!
 
 
 
さ~て、次の遊び計画を・・・
 
byヤッシー
 
 
 

2017年8月1日火曜日

【Road to 皆生】BraveTrueの奮闘記
 
スイム(3km):1時間09分01秒(761位)
バイク(140km):5時間10分15秒(163位)通過239位(422人抜き)
ラン(42.195km):4時間45分13秒(207位)(45人抜き)
総合(185.2km):11時間04分29秒(194位)
 
※長文です。
ほぼ自分用の奮闘記ログですので興味ない方はスルーしてください(笑)
 
■大会について
国内ロングトライアスロン4大大会の中で唯一の本土開催。
他の3つは離島(佐渡、五島列島、宮古島)
離島のメリットは長いバイクコースの規制に対して住民の理解と協力が比較的得やすいこと。
逆に本土ではそれがやりにくい。
なのでショート大会でも周回コースで設定されることが多い。
 
しかし、この皆生はロングの長距離をバイクもランも周回ではない往復コース設定にされている。
走る側からすれば嬉しいし、ありがたい。
 
どうやってコースを設定しているかと言えば、交通規制をしないという方法。
基本的に道路交通法順守、つまり信号や一旦停止はきっちり守るというやり方。
一般道路を使用するけど、レースではなく一般車両としての通行とみなされるわけだ。
 
運が悪けりゃタイムロスになるなぁ、なんて思ったりもしたけど、こういうローカルルールも受け入れれば逆におもしろい。
トップ選手なら勝敗を左右するものになるかもしれないけど、レース、大会を楽しみたい人にとっては話のネタとしては最高!
一般車両だから、道交法にのっとって警報機(ベル)装着が義務。
ロードバイクにチリンチリンのベルが全車両についてるっていうユニークさがうける(^^
 
 
■スイム
ロングの大会では短い方の3km。
でも、ぼくにとっては長い。
 
ウォーミングアップ、海に入ってすぐは周囲の人の多さと接触の恐怖で心拍が上昇。
水温28℃、透明度は福井の海並みなのがプラス材料。
最も嫌いなコンディションの冷たい水、透明度の低い水。
 
しっかりとウォーミングアップをやって心拍を落ち着けた。
時間をかければこのドキドキはおさまるんだ。
あと、応援してくれてる仲間の顔を思い浮かべ平常心、平常心。
 
心拍を落ち着かせるために多少のタイムロスをしようともスロースタートをしようと決めていた。
 
フローティングスタート。
10分前から最前列に並びたい選手が海に入っていく。
ぼくは水に入るのはギリギリまで待つ。
5分前、冷静に周りを見渡し、うしろにまだたくさんの選手がいると気がついたので、海に入るのは1000人の一番最後にしようと判断できた。
 
3分前、海に入りスタート地点まで泳いでいった。
最後尾だけど、それでもまだ時間があって、背浮きして深呼吸と脱力していたら気持ちが楽になってきた。
 
スタート、混雑を避けゆっくりといく。
50メートルほどの第一ブイをターンすると集団はバラけ自分のスペースができたので、泳ぐことに集中できた。
人との接触がないことが落ち着くための良い方法。
 
750mのブイを通過。
全体の1/4。
え?もう1/4まできた?
 
まだあと3/4もある、って思うより、もう1/4もきたの?って思える方が気持ち的にポジディブ。
なんか調子悪くない!
むしろいいのかな(^^;
 
しかし、気をつけたいのが蛇行。
750mブイを追いかけていたのが災いしてかなり蛇行していた。
 
いつもぼくは蛇行してロスが大きい。
ブレスをして顔を上げた時にコースロープの位置を確認して蛇行しないように心がけていたが、集中を失うとコースロープが遠くなったり近くなったりしているのを自覚した。
 
師匠の言うとおりコースロープぎりぎりを泳ぐのがいいのかと思うが、同じように思う選手がたくさんいてそこは接触のリスクも多い。
反省しつつ、どう改善しようか考えていたら、いつの間にか折り返しに来ていた。
あれ?やっぱり調子いいのかな?
楽に泳げている。
 
浜に上がり、時計を見ると34分50秒。
目標としている70分のちょうど半分。
いい感じだ。
 
給水して復路へ。
蛇行の修正は師匠の教えを守ること、密集してもコースロープ沿いを行こうと決めた。
ほんとにコースロープの間際。
 
確かに他の選手との接触は増えたけど、少しヘッドアップしてスペースを見つければ、前の選手を抜くこともできた。
意外といけるなー
でも、後方のポジションだからできるんだろうな。
真ん中より前だともっと密集しているに違いない。
 
750mブイを通過し、3/4をクリア。
コースロープ沿いの良いところは泳ぎに集中できること。
そしてもう一つはブイがサァーッって後ろに流れて行くのが間近に見えるのでとても進んでいる感覚がえられること。
速く泳げている錯覚が得られて気分がよくメンタル的な調子が上がっていく。
 
が、そこへブレーキ。
目の前に選手が5人ほど横並びで前に行くスペースがない。
なかなかバラけないのでスペースができない。
こんなぼくでも前の選手を抜く意欲がわいているのに。
諦めて後ろでペースを緩める。
しばらく我慢していたらスペースができて前に出れた。
 
なんだろう?
スイムが楽しい。
今までこんなに楽しいって思えて泳げたことがなかった。
 
もう、最後のターン。
あれ?
もう3000泳いじゃった(笑)
 
タイムは69分ちょうど。
おやおや、復路の方がタイムが良い。
ネガティブスプリット(笑)
きっと蛇行せずに最短を泳げたためだろう。
なんかうれしい。
 
 
■トランジション
ガーミンで計測したタイムは6分ちょうど。
移動、ウェットを脱ぐ、が2分半。
ウエットをトラバッグにしまう、ヘルメット装着、シューズ装着、ナンバーベルト装着、補給食ポケットイン、補給、以上に2分。
バイクラックまで移動40秒
バイクピックアップ5秒
乗車エリアまで移動45秒
って感じ。
 
移動で時間食ってるなぁ。
急いで走ったつもりやったけど。
課題はもりだくさん
 
でも、いつもは少ないって思うバイク台数がたくさんあるように感じられ、もしかしてスイム順位意外と良いのか?って思ったけど、761位/923人。
いつもは800位台だったので上がってと言えば上がったけど、後ろの方ってことには変わりない。
 
 
■バイク
事前にアップダウンの多いコースだと聞いていたので機材チョイスには少し悩んだ。
師匠のアドバイスも受け入れて、ドマーネをチョイス、DHバーなし。
ホイールはカーボンチューブラー(アイオロス3D3)で徹底的な軽量化。
フロントギアは53-39のノーマルクランクと、リアは11-23のオトコギア。
いくらアップダウンあると言ってもヒルクライムレースほどではないし、25つけたって使わんヤロという判断。
25使ったらスピード落ちるだけやもんね。
 
天気予報は曇りのち晴れ。
最高気温は33℃
昨日の競技説明会では「灼熱の皆生が帰ってきた」と言っていた。
ここ5年くらいは比較的涼しかったらしい。
でも、去年の佐渡を経験しているからいけるかな?
雨男は返上したが、新たに灼熱男を襲名か?(^^;
 
ありがたいことに序盤は曇り、涼しいうちに距離を稼ぎたいところだが、最初の40kmは平坦なので、登りに備えてチカラを溜める作戦。
バイクもスロースタートだ。
 
序盤の川沿いを遡上するコースで集団に紛れて固形物を補給。
インナーをくるくる回して、5~10kmほど走ってからアウターへ。
スピードアップして登りが始まる40km地点までにAve31まで上げる作戦。
 
交通規制がされていないということは地域住民の生活の中にレースが行われているということ。
なので基本的に道交法は順守、信号はもちろん守らなければならない。
 
でも、警察の協力でトップ選手通過から1時間以内に限り警察官の誘導で優先通過が可能になったようだ。
つまり、後続選手は先頭から1時間離されてはいけないということ。
どこまでもつかな?
 
皆生は時々ユニークなコースも現れる。
例えば大きな国道をくぐる地下道。
降車して歩いて通過が義務。
Aveがおちる~って思ったけど、選手全員同じ条件だから、まいっか。笑
 
それでも、40km地点で予定通りAve31
大山へ向かう登りは折り返しまで距離6,7kmくらいで標高は350mくらい。
落ち着いて軽めのギアでムリにスピードを上げず、くるくる回していけば23Tで十分登れる。
3連休で大山への観光客の車も多いがその横をくるくると通過していく。
 
先週の小松練習会でも調子悪くなく、体幹を使って腰が痛くならない走りができていたのでその走りを適用。
折り返しまで思ったより楽にこれた。
 
下りはエアロフォームでガンガンに下る。
 
中間地点の70kmを過ぎるとここから小刻みなアップダウンが続く。
登るか下るかどちらかで、平たんがない。
でも、こんなコースわりと好きかも。
 
78km地点で先頭とすれ違う。
およそ30km、1時間の差。
このトップ選手が通過後1時間を経過すると交差点の規制が解除され、信号を守って走らなければなくなる。
ぼくもこのあたりから何度か赤信号で止められた。
 
沿道の応援のかたから
「この辺で320位くらい!」
って教えてもらった。
正直、まだそんな下?とは思ったけど、あとバイク半分あるしランもあるし、150位くらいまではいけるかな?と計算。
抜いた人数数えてはじめたけど、途中でわからなくなった。(笑)
順位なんて気にしてたら楽しくないし。
 
うんざりするくらいのアップダウンだけど、あまり苦には感じなかった。
ほぼほぼ前の選手を抜いていくシチュエーションなのでアドレナリンがでる。
足の調子とモチベーションがうまく調和している感じで快調!
 
師匠とすれ違い。
8kmくらいの差。
時間でいうと16分くらいの差。
追いつけそうにないなーとこのときは感じていたけど、師匠は逆に追いつかれるーって焦ったらしい(^^;
 
11時くらいから曇りだった天気が、日差しのキツイ晴に変わった。
もう少し曇りでいてほしかったなぁ
エイドでもらった水をかぶりながら走る。
 
大山町の折り返しを過ぎると向かい風。
来た道を帰るのでアップダウンは変わらないけど、風の分ペースが落ち始める。
Ave28くらい。
 
私設エイドの方に何度かひしゃくで水をかけてもらった。
背中全体に冷たい水がしみわたってめっちゃ気持ちいい。
でも、ひと下りであっちゅうまにすべてが乾く(笑)
 
最後の上り坂をクリアするとあと20kmは平坦。
でも、平坦が一番遅かった(苦笑)。
 
140キロという距離は佐渡より50kmも短く、なんだか楽に走りきれた。
佐渡のときは、今からフルなんてありえん!ってゲンナリしてたけど、今回は、今からランがんばるぞー!まだ順位上がるかなー、ってまだまだモチベーション十分だった。
 
結局、バイクで422人抜いた。
佐渡は552人だったので、それより100人以上少ないけど、スイムが良かったのと距離が短いのでそんなもんかな。
ぼくらしい展開やと苦笑い。
 
トランジションを引いたバイクのみのタイムは5時間3分27秒(Ave27.7km/h)
  
  
■トランジション
ソックスを履きランシューズを履く。
いつもながら手間取る。
さらにはフリップベルトに梅干しとアミノバイタル、ブドウ糖をもっていく。
後で思ったけど、そんなにいらんかった。
梅干しだけで十分、食べ物はエイドでまかなえるから。
もっと軽くしていけばよかった。
 
通常のトライアスロンだとトランジションは2つともバイクタイムに加算されるが、皆生は第2トランジションはランに加算される。
 
タイム計測ポイント見落としたって思ってたけど、どうやらバイクの降車位置がそうだったみたい。
ガーミンでラップ時間でいうと、9分10秒
 
移動+バイクかけ1分30秒、シューズ履き換え+補給等、4分10秒、トイレ2分、移動1分30秒
まだまだ短縮できるなー
  
実はスイムアップ直後からおしっこしたかった。
尿意は気のせい!とバイク中もトイレにいかず、5時間もガマンしていたことになったが、ランでの尿意ストレスはイヤだったのでトランジションでトイレにいくことに。
そしたら、出るわ出るわ。笑
人生の中で一回のトイレでこんなにでたことないってくらい大量にでた。
ずいぶんなタイムロス(笑)
 
 
■ラン
ランシューズはタクミジャパンブースト3、ソックスは新品のTabio五本指をチョイス。
ギャップはかぶったけど、ウェアのノースリーブは失敗。
最近のトライウエアは袖ありが主流らしい。
肩に受ける熱射でランの腕振りでの体力が奪われやすいとのこと。
確かに後半では肩の暑さはきつかった。
 
ランの目標は4時間半。
キロ6分のペースでいくつもり。
 
もちろん、ランもスロースタート。
のつもりが、速いおっちゃん連中に引っ張られ、最初の1kmは5分30秒。
速い、速い!
冷静に自分のペースにおとす。
 
ランももちろん交通規制はないので歩道走行。
しかも、信号遵守。
スタート後は米子市内なので、たびたび信号でとまる。
5分半の速いおっちゃんたちに結局信号で追い付くので慌てることはない。
 
この時間帯、13時半前後、ピーカンの灼熱。
3kmほどで最初のエイド。
ボランティアの中学生が頭から水をかけてくれ、生き返る。
シューズがぐちゃぐちゃになってしまったけど、全身水をかぶりたい衝動の方が強くてシューズは気にならない(笑)
 
エイドは3kmおきくらいにあって都度止まって水かふりと補給。
それ含めてもキロ6分くらいで走れてはいるので暑さのわりにいいペースだ。
たぶん風が向かい風なので、水かぶったあとカラダがうまく冷やされたのだろう。
 
エイドが頻繁にあるのは助かるのだけど、その度に水分補給するとお腹がタプンタプンになってしまう。
水は全エイドでかぶるけど、水分補給は二回に一回にする。
 
エネルギー補給も二回に一回。
バナナやオレンジに加え、銀シャリに塩をたっぷりつけて塩分も補給。
飲み込めないときはOS-1で流し込む。
全エイドでOS-1が置いてあったのもありがたかった。
 
6.5kmの歩道橋越え、行きはたやすいが帰りはキツイとの評判。
確かにこのときはまだ軽快にのぼれた。
果たして帰りは?
 
10km、1時間1分25秒。
いいペースを維持できているし、まだ余裕もある。
スイムもバイクも全体を4セクションにわけてひとつずつのクリアを目標にしてきた。
ランもそうしよう。
そういう意味では10km地点は1/4のセクション。
2/4のセクションは折り返し地点あたりか。
 
12km地点で先頭とすれ違い。
18kmくらいの差があるってことか。
2時間くらいの差?
 
すれ違いの人数を数えてながら走る。
100を越えたところで違和感。
あれ?師匠とすれ違ったっけ?
 
アキレスけんが調子悪いと言っていたけど、100位以内にはいると思ったのに。
その後も150まで数えてもすれ違わない。
どこかのエイドですれ違って気がつかなかったのかもしれないなーと思って、もう数えるのやめた。
 
ところが20km手前で師匠発見!
でも、すれ違いじゃない。
同じ方向に進む師匠の背中。
 
え~~?
そこまで足の調子悪いの?
左足を痛そうにひきずって走っていた。
申し訳ないが声をかけて先に行かせてもらう。
「こんなに早く追い越されるとは!恐れ入った」
とおほめの言葉を。
なんかめちゃ嬉しかった。
 
20km地点、2時間3分33秒
ペースは変わらずいい調子。
 
折り返し手前で珠洲鉄人会の松永さんとすれ違い。
けっこう近いな、1kmくらいの差?
がんばれば追い付けるかな?
などと思ったりもしたが、マイペース刻んでいこう。
 
やっと折り返し。
進行方向が変わり、追い風に。
ペースアップできるかな?と思ったけど、前から受けていた風が後ろからになったので暑さの体感がぐんとあがって、逆にペースダウン。
 
これはイカンと意識的にペースアップ。
24~26kmまでを5分40秒まであげたら、気持ち悪くなってきた。
 
エイドでとまったら、つらくなってきた。
逆にペースダウンして6分半。
一定ペース刻んどけばよかった。
 
30km地点、3時間10分20秒。
ペースが落ち、気持ちもダウン気味。
 
久々に30kmの壁が立ちはだかった。
足がつったりしてるわけではないのだけど、心が折れたわけではないのだけど、暑さでつらくなった感じ。
ここからしばらく歩いたり走ったりを繰り返す。
平均的には7分~7分半くらい。
 
35kmすぎると日が陰り、6分で走れるまで復活してきた。
帰りの歩道橋、曇りの復活のおかげで思ったほど階段がきつくない。
軽快とまではいかないけど、問題なくクリア。
 
40km地点、4時間24分21秒。
壁にやられてこんなもん。
あと2kmあるし4.5時間も厳しいなー。
 
ただ足は快調に戻り6分ペースを刻む。
こんなに苦しい思いもあと数kmと思うと逆に淋しくなる。
皆生!ありがとう!
 
ラスト1kmはヘラヘラ笑っていたと思う。
笑顔でゴールしたかったからちょうどいいや。
 
競技所が見えてきた。
長い長い道のりの感動のゴール。
 
最後の最後でまた信号につかまり、走り出すと目の前に珠洲鉄人会の文字。
あれ?松永さんに追いついちゃった。
胃腸がやられてペースダウンしたらしい。
 
もうあと500mもないので一緒にゴールすることに。
競技場を並走し、50歳手前のオッサンふたりで手つなぎゴール(笑)
 
ゴール後松永さんと健闘をたたえ合っていると、10分もたたないうちに師匠がトラックに入ってきたのが見えた。
 
同伴ゴールしなきゃ!
同伴ゴール入り口まで猛ダッシュ。
このときが今日一番のスピードでした(笑)
 
そして本日2回目の手つなぎゴール。
またまたオッサン同士(笑)
 
トランジションを引いたランのみのタイムは4時間36分5秒。
ランで45人抜き。
 
■感想
スイム、バイク、ラン、すべてが楽しくこなせて、コース的にも大好きで、最後に笑顔でゴールできて、最高の大会でした。
灼熱だろうが、信号で止められようが、また来たいと心から思える大会でした。

2017年7月31日月曜日

異国より・・・

ヤッシ~です
 
 
転勤でタイに行ってるWさんから近況報告がありました~
 
慣れない国で大変かと思いますが、体に気をつけて無理しないでほしいですね~
 
 
 
 
看板とか、日本とは違いますよね~
 
 
なんて書いてあるんじゃろか・・・
 
 
パタヤのリゾート地だ~
 
 
この辺をランニングしてる日本人で名物になってたりして~(笑)
 

2017年7月30日日曜日

白山トレラン

本日はラン班のイベント、白山トレランに行ってきました~
 
スタート前、余裕の記念撮影で~す
 
 
 
もう一人、福井を代表するトレイルランナーG君が合流し、5人でスタートです!
 
登山の人が車を置いてバスで別当出合に向かう横を私達はランでスタートです
 
 
 
コースは・・・
 
 
白山禅定道からコースイン!
 
 
階段設置も大変やったろうに・・・
 
 
うーん、デッカイ木だわ~
 
 
 
二人、はや~い!
 
 
 
 
で、山頂です
 
スタートからちょうど4時間でした
 
 
私が登るとガスってる率100%なんで?
 
何も見えぬ・・・
 
 
下りも駆け降りるのでスリップに注意しながらガシガシ走って無事下山で~す
 
 
 
 
 
で、開山1300年の白山を楽しんできました~
 
さすが、登山客の沢山いましたわ~
 
 
次のランイベント、どこに行こうか
 
byヤッシー

2017年7月24日月曜日

のとじまトライアスロンに参加してきました~🎵






7月9日になりますが、のとじまトライアスロンに参加してきました🎵

以前の七尾から名称も変わり新しい大会となっての開催のようです。

チームからは私・ヤッシーと長谷川君がエントリー

彼はトライアスロンデビュー戦です

クラゲが有名な海らしいのですが、時期も早かったのか、クラゲに刺される事もなくスイムできましたよ🎵

チャリのコースはアップダウンのあるコースで、チャリがメインな人には楽しいコースでした❗

ランは比較的フラットなコースを2往復

オリンピックディスタンスの、初心者の私も楽しめる大会でした!

来年も参加したいですね~🎵

byヤッシー

2017年6月15日木曜日

勝山恐竜クロカンマラソン

どもども🎵


レポートが遅れましたが、日曜日は福井から勝山までチャリで行く事が毎年恒例になりつつある、勝山クロカンマラソンにチームの皆さんで参加してきました~🎵


応援ライドも含め、6人で福井駅をスタート


途中、私の近所の鉄人さんも偶然一緒になったので、そのまま会場イン!

先導者のお手伝いのチームメイトも複数いるし、賑やかに楽しめてきました🎵


来年もチャリで行って20キロ走って、チャリで帰れるように仕事頑張ります❗

2017年6月4日日曜日

丸岡古城マラソン

本日は、丸岡古城マラソンに参加してきました~🎵

マラソン前には昔のロードレースコースを一周して脚パンパン(笑)


乗っていないのが年々辛くなりますわ


その後、ハーフマラソンでヘロヘロになりますが、今年は14キロ地点で左膝が終りました(泣)


走りは酷いもんでしたが、チャリに、ランにと仲間と楽しめて良かった~


また、イイ天気のなか走れたらな~🎵


@やっし~

2017年5月16日火曜日

横浜トライアスロン

 

横浜トライアスロンに参加しました。(まっつあん)
【リザルト】
総合:2時間39分8秒(総合322位/923人、年代別50-54歳31位/130人)
スイム:40分16秒(767位/940人)
バイク:1時間17分25秒(245位/935人)
スプリット:1時間57分41秒(452位/935人)
ラン:41分27秒(152位/933人)

■スイム
この大会は1000人規模の参加者がいる中で、エイジのスタートは3ブロック×3ウェーブにわけての時間差を設けてくれている。
1つのウェーブのスタートは約130人なのでバトルがないのがありがたい。
過呼吸+心臓バクバクの状態でバトルまであったらえらいことになっていたかもしれない。
 
朝の時点での気象状況は、くもり、気温17.5℃、水温19.3℃。
体感としては肌寒い。
水温も低く、果たして完泳できるのか真剣に不安。
 
試泳では案の定心臓バクバク。
過呼吸で水に顔をつけると呼吸がしたくて泳げない。
なれるまでがめっちゃ大変。
 
9:10スタート
過呼吸は収まらずしばらく顔を上げて泳ぐ。
バトルがなく人がまばらなのが救い。
しかし、これではタイムアウトになってしまうので自分で自分を励ましがんばって顔をつけて泳ぐ。
なんとか慣れてきた。
 
しかし、水が汚い。
現地の人に言わせればこれがデフォルトらしいが。
水をかいている自分の手すら見えないほどの透明度。
加えて風もあって波が高い。
どれだけこの汚い水を飲まされるのだろう?
 
過呼吸もおさまり普段通りのスイムができるようになってきた。
とりあえず第一ブイを目指す。
一番後ろだと思っていたが、気がつくとまわりに選手が何人かいて、なんとなく連帯感と安心感があってよい。
 
第一ブイをターンすると氷川丸に沿って泳ぐ。
見ている余裕はないが。
一周目をなんとか泳いでポンツーンに戻る。
ちらっと時計を見ると19分台。
制限時間内には行けそうだが、ひどいタイムだ。
 
二周目に入る。
孤独との闘い。
スイムに慣れてきたと思ったら今度は方向感覚が狂ってきた。
ずいぶん蛇行したように思う。
あとでガーミンを確認すると右へ左へとひどいもんだ。
 
蛇行によるタイムロスが大きく、二周目も19分台とひどい。
計測ポイントまでの移動も加わり、スイムのタイムが40分を越えるという目も当てられない結果。
 
でも、直前の一週間は7日中5日10000メートル以上プールで練習した。
溺れずに完泳できたことに、がんばった自分を褒めてあげよう。
 
■トランジション
スイムアップからトランジションまでの距離が長い。
700メートルくらい走らされた。
足の裏に砂がついたままバイクシューズを履く。
 
ガーミンのフェニックス3Jはトランジションタイムも計測できるのだが、使い方を熟知していなかったのでうまく計測できなかった。
たぶん、相変わらずもたもたしていたと思う。
 
■バイク
乗り始め、濡れたカラダに風が冷たく、寒かった。
しかし、陸に上がれば水を得た魚(変な表現。笑)
山下埠頭のドフラットなコースを疾走する。
 
コースは6.6kmを6周回、コーナーが多く、参加人数を考えるとロードバイクの方がいいと判断して今回はTREKで参戦した。
ところが、前述の通り、3ブロックに分けてのスタートなので、コース内の密集度は思ったほど多くなく、パックになりにくい。
トライアスロンなので本来はパックになってはいけないのだけど、DHバーを持っての走行はかえって危険かも?と判断してのTREKのチョイスだ。
 
しかし、そうなるとDHバーがない状態での独走がなかなかしんどい。
得意のバイクでたくさんの選手をパスしていくが、レベルが高い大会なので速い選手にはどんどん抜かれてしまう。
そういう選手にはがんばってついていこうとするのだけど、すぐにマーシャルから注意が飛んでくる。
審判も緩くなく、かなり細かく厳しい。
 
2周目くらいから腰痛。
春先からラン中心の練習、直前は付け焼刃のスイム練習、バイクの練習はかなりサボっている。
そのツケがまわってきたのだろう。
 
ときおり足を止めて腰を伸ばすストレッチをしたり、ダンシングして腰を伸ばすフォームにしてみたりと、なかなかムダ・ムラの多い走りに反省しきり。
 
3周目の緩やかな登りで一人の選手に追い越されたがTTバイクではなくロードバイクだ。
しかも美しいフォーム。
「おや?」
とよく見るとベルマーレのジャージ。
元プロロードレーサーの宮澤崇史さんだ。
 
37~38kphくらいで巡航しているので、ここぞとばかりに後ろにつかせてもらう。
なんて安定した走り、なんて後ろに着きやすいんだろう。
コーナー、アウトインアウトのムダのないライン取り。
180度ターン、ガードレールギリギリまでコース取りしてスムーズな立ち上がり。
さすがヨーロッパで闘ってきた超一流選手。
感動、感動。
 
ドラフティングと言われようがずっとうしろで走っていたかったが、さすがにマーシャルから注意が飛んできたので離れたらあっというまにおいて行かれてしまった。
 
宮澤さんに着いていた間は腰痛は忘れていたけど、キレた途端すぐにまた腰痛(笑)
残り周回は腰痛との闘い。
腰痛のおかげでペースが上がったり下がったりの安定しない走りに反省点が多い。
トランジションも含めて1時間12,3分くらいで上がれるようにしたい。
 
■トランジション2
一応ソックスは持ってきたが、裸足でシューズを履くことにした。
シューズはアディダスのジャパンブースト3をチョイス。
タクミは走りやすいのだけど、履きにくいという欠点がある。ジャパンブーストはまだ履きやすい。
ナイキのスピードライバルでもよかったのだけど、昨日の雨の中履いていたのでぐちょぐちょだったのでジャパンブーストにした。
 
バイクはムラのある走りだったので足に来ているかな?と思ったのだけど、意外とラン足は好調。
最初の1kmを4分16秒で入る。
この時点でスタートから2時間2分、あと9kmを4分で行ったとしても2時間38分、う~ん、なかなか厳しい。
ひそかに2時間35分を目標にしていたがムリっぽい。
 
福井でのつつじマラソンは気温が高く大変そうだったが、横浜は曇り空、気温も低くランには最適。
 
あとは好調のランなので楽しんで走ろう。
山下埠頭の中を往復して、トランジションエリア外周からバラ園へ。
海沿いに行くと、Cブロックの選手たちがスイムをやっていた。
この分散型が競技をやりやすくしてくれている。
 
ラップ
4'16-4'14-4'27-4'22-4'09、5kmラップは21'29
4'28-4'20-4'18-4'17-2'46、41'27
 
最後の1kmはガーミンでは0.65km。
公式は10kmだけどやや短いのかな?
 
やっぱりランが楽しくて、ビビっていたスイム、腰痛のバイクのあとでも調子よく楽しく走れた。
もう終わりなの?
って感じで(笑)
 
■ゴール
2時間39分08秒
 
いろいろあったけど、終わってみれば充実して楽しかった。
トライアスロンは3種目あるから楽しい。
 

2017年5月3日水曜日

本日のラン班は~

GW後半戦、ラン班の皆さんはお山で楽しんできたそうで・・・🎵


天気も良くて、良かった良かった

次は私も参加だぜ~🎵

@やっし~